京都府宮津市 養老漁港 遊漁船 宮津丸
根魚狙いをメインに丹後半島沖に出船しています
ポイントは冠島~経が岬周辺~浦島グリなど
釣り方
ご用意ください
クーラーボックス、氷、タオル、ハリはずし、魚を絞める道具など
《服装》
日本海は雨が多いので、必ず雨具=カッパをご用意下さい
他に帽子、サングラス、長靴、お腹を締め付けないラフな格好
狙い魚種
《根魚》
アコウ・ヒラメ・クロソイ・マハタ・アオハタ・オニカサゴ・ガシラ・クロメバル など
《ウラシマグリ》
タヌキメバル・オキメバル・アラ・オコゼ・カレイ・アカムツ・タラ・ハツメなど
《アマダイ、レンコダイ》
アマダイ・レンコダイ・アオハタ・チダイ・カイワリ など
餌
冷凍イワシ、冷凍ホタルイカ
釣り方
《根魚》
水深20-120m オモリは60号
《タイラバ》
タイラバオモリ200g前後 インチクでも可
水深100m前後 小型電動リール可
道糸1号~1.5号
《ウラシマグリ》
水深150m前後、オモリは80号
オキメバル、タヌキメバル狙いは根魚仕掛けの2連結の4本バリ
他にはマダラ狙い、オコゼ狙い、カレイ狙い(天秤仕掛け)など可能
《アマダイ、レンコダイ》
パラシュートアンカーを入れ、船を潮に乗せ広範囲のポイントを流します
胴突き仕掛けで海底をトントンと叩きます
底が砂泥地なので、根係りはありません
エサのホタルイカはゲソを引っ張り出して目の間に針をかけます
胴体は使いません
釣期は4月から10月頃
イカ用の水中点滅ライト使用で釣果大幅UP
保冷方法
《氷締め》
クーラーにたっぷりの氷と魚が浸るぐらいの海水を入れておきます。
《活き締め》
氷締めの前に血抜きをしておくとさらに鮮度良く持ち帰れます。
下船時には海水を捨て、氷と魚のみお持ち帰りください。
仕掛け
竿は船竿30号、2.4メートル、リールは電動
道糸はPE(ポリエチレン)3号。(ナイロンやフロロは使用できません。)
根魚仕掛け
水深は20-120m
アマダイ・レンコダイ仕掛け
水深は60-100m
一番下のハリスのみ長く
イカ用点滅ライトで釣果UP
浦島グリ仕掛け
水深100-200m
ハリス8号 30cm 枝間80cm
オモリは80-120号
アラ狙いの場合は更に太仕掛け